霊視占いとは?本物の霊視は何が違う?

コラム

公開日:2018/06/15(金)

電話占いでも占いの館でも霊視占いは多くの占い師が得意な占いとしてかかげていますよね。でも実際に霊視占いとはどういった占いなのかきちんとわかっていない人も多いはず。

ここでは霊視占いとは?本物の霊視はどう違うのか、をくわしく紹介していきます。霊視占いを受けようと考えている人は一度目を通してみてくださいね。

霊視占いとは?

「霊視」と聞くと「霊を視る」の字の通り霊を視て占っているんだろうなとイメージできますよね。

ただ霊を視るとはいっても、いろんな霊を視ているわけではなくほとんどの占い師は「あなたの守護霊を視る・話す」事であなたがどういった人間で、これからどういった試練があって、未来がどうなりそうかというのを守護霊に教えてもらっています。

占い師によって守護霊の見え方は千差万別で違うといわれていて、守護霊自体がまぶたの裏に現れたり、守護霊が送ってくれた映像がビジョンとして脳裏に浮かんだり、あるいは音として守護霊の言葉がきこえるそうです。

という事で「霊視」というのは「あなたの守護霊を視る・話す」占いだといえます。

霊視占いとは?

霊視占いとは、あなたの守護霊を視たり話したりしてあなたの情報を知る占い

本物の霊視はドコが違う?

霊感は力の強い弱いこそあれ、どんな人にも備わっている力だといわれています。また霊感が弱い場合でも鍛える事である程度のところまでは伸ばせるともいわれています。

しかし霊視で占ってもらうためにはとても高い霊感が必要だといわれていて、いわゆる本物の霊視ができる占い師にお願いしないとあまりドンピシャで当たる占いは受けられないでしょう。

本物の霊視の見分け方はこんな風にいわれています。

  • 生まれた時から霊感が強い人
  • 神主やシャーマンなどの家系に生まれた人
  • 死のふちをさまようような強烈な体験を経験した人
  • トレーニングで霊感を磨き続けた人

占い師のプロフィールには「〇〇の家系で~」だったり、「〇〇がきっかけで霊感が~」など書かれていることが多いです。まずはそういった占い師のバックボーンを知ってみると本物の霊視を受ける事の出来る占い師を探しやすいでしょう。

まとめ

「霊視占いとは?」や「本物の霊視の見分け方」をまとめて紹介しました。

霊視占いは占いのカテゴリでは「霊」に入ります(サイトによっては「卜」に入る場合もあります)。霊や卜の占いは占い師と相談者との相性が大事だといわれています。

「なぜかしっくりくるな」と感じるあなただけの占い師を見つけることが「本物の霊視」を受けるための近道になります。