元彼と別れてしまったけれど、やっぱりどうしても復縁したい。そんな復縁の悩みに毎日つらい思いをしている方はいませんか?
別れてから見えてくる元彼の魅力的な一面や、冷静になったからこそわかる元彼を大好きな気持ち、そんな復縁の思いを叶えようにも元彼とはもう直接会って話すことは難しい事が多いでしょう。直接会って話し合えないからこそ復縁にはメール/LINEが大きなカギとなります。
復縁に成功した人はみんなメール/LINEでうまく元彼との仲を温めていっています。
そこで今回はどうしても元彼を再び振り向かせたい方に向けて、復縁に効果的なメール/LINEの送り方と復縁に成功した人たちが実際に送っていたメール/LINEを例文として紹介していきます。
今すぐコピペしたい復縁メール/LINE例文
- 復縁のカギを握るメール/LINEは二種類
- 別れた直後の感謝&さよならメール/LINE
- 感謝&さよならメール・LINEの例文
- 感謝&さよならメール/LINEのポイント
- もう会わない事を最後に必ず伝える事
- 思い出を交えながら感謝と謝罪を伝える事
- 冷却期間後に送る復縁メール/LINE
- 冷却期間後の復縁メール/LINEのポイント
- 冷却期間後の復縁メール/LINE例文
- 忘れ物を使った例文
- 元彼しか知らない情報を使った例文
- 誕生日メールの例文
- 復縁メールから実際に会う約束を取り付けるには
- 得意なものについて質問する
- ここまでのまとめ
- 次のページ:復縁成功までの完全ステップ
復縁のカギを握るメール/LINEは二種類
まず最初に押さえていただきたいのが、復縁メールには二種類あるという事です。
一つは彼と別れてすぐに送るべき「感謝&さよならメール」、そしてもう一つが冷却期間後に送る「復縁メール」です。それぞれに分けてメール/LINEテクニックと実際に成功した例文を紹介していきます。
復縁のカギを握るメール/LINEは二種類ある!
- 別れてすぐに送る「感謝&さよならLINE」
- 冷却期間後に送る「復縁LINE」
別れた直後の感謝&さよならメール/LINE
まずは彼と別れた直後に送るべき感謝&さよならLINEについて例文とともに見ていきます。
どんな別れた方であっても別れた直後は気持ちが大きく揺れています。大きな悲しみだったり、自分の時間が持てるようになった解放感など人によって様々ですが、とにかく感情が大きく揺れる時期です。
元彼と復縁するのに大事なのは、元彼の気持ちをたくさん揺さぶる事。だからこそ別れた直後、何もしなくても揺れている気持ちをさらに大きく揺らしておくことが、冷却期間後の「復縁LINE」の効果を何倍にも何十倍にも高めてくれます。
感謝&さよならメール・LINEの例文
それでは実際に復縁に成功した方が送っていた感謝&さよならメール・LINEの例文を見ていきます。
xxです。
何度もメールや電話をしてしまって本当にごめんなさい。
迷惑なのはわかっているのですが、どうしても、最後にこれだけはxxさんに伝えたくてメールを送りました。とても長くなってしまってごめんなさい。
あれからたくさん考えて、少しは冷静になって周りのことを考えられるようになりました。どれだけxxさんに頼っていたか、どれだけxxさんを傷つけてしまっていたかが今はよくわかるようになりました。いつも優しいxxさんにいつもいつも甘えてしまって、たくさん傷つけてしまっていました。本当にごめんなさい。こんなどうしようもない私なのに一緒にいてくれてすごくうれしかった。本当にありがとう。
xxさんは「もっと自分に自信をもって大丈夫」って言ってくれるけれど、やっぱり私は自分に自信が持てなくて、余裕がなくて、そんな私だからxxさんがいつかどこかにいってしまうんじゃないかって、いつも不安で。わたしはいつも自分のことばっかりでした。
どうしたらxxさんに楽しいって感じてもらえるのかな、とかどうしたらxxさんにドキドキしてもらえるのかな、とか何一つできてない。いつもいつも自分のことだけでした。こんな求めてばかりの私に、xxさんはいつもたくさんの幸せをくれていたのに。
気づくのが遅すぎて、そのことでどれだけxxさんを傷つけてしまったのか、想像もできないほどだけれどとにかくちゃんと謝りたくて。本当にごめんなさい。
xxさんといた3年間、xxさんがいてくれたから私は本当に幸せでした。本当に感謝しています。
xxさんは去年のクリスマス、覚えていますか?あの日、xxさんが一緒にいてくれてわたしはとてもとても幸せでした。これまで生きてきた24年間で一番、私は幸せでした。こんな素敵な思い出を作ってくれて本当にありがとう。
付き合う前、仕事で怒られて落ち込んでいた私に、優しく声をかけて励ましてくれてありがとう。とってもとってもうれしかったです。
未練がましくて、こんな長文メールになってしまって本当にごめんなさい。
これから風邪をひきやすい季節だから、体に気をつけて過ごしてね。最後まで読んでくれて本当にありがとう。それだけでわたしはとても幸せです。
本当に今までずっとずっとありがとう。感謝してもしきれないくらい今でも鮮明に思出せるとても幸せな時間でした。もう会うことは叶わないけれど本当に本当にありがとう。
さようなら。
感謝&さよならメール/LINEのポイント
上で紹介した感謝&さよならメール/LINEの例文のポイントをみてみます。
感謝&さよならLINEで最も大事なポイントは2つ。一つはもう会わない事を最後に必ず伝える事。もう一つは元彼を責める内容は一切書かず、感謝と謝罪を具体的な思い出をだしながら伝える事です。
またLINEには500文字の文字数制限がありますので、その場合はメールで送りましょう。
もう会わない事を最後に必ず伝える事
感謝&さよならメール/LINEには元彼の気持ちを大きく揺さぶる効果があります。
口では別れるといったものの、心のどこかではまだあなたの事を自分のものと感じているものです。だからメールの最後ではもう会わない事、本当に二人の関係は終わったんだという事を言葉で再度伝える必要があるのです。
もう二人の関係は完全に過去の事でもうあなたは手に入らない存在になった、という事をしっかりと伝えることで元彼の中に取り返しのできない事をしてしまった気持ちや、喪失感が芽生えます。
この喪失感こそがもっとも気持ちが揺さぶられる復縁のカギです。ですから必ず感謝&さよならメール/LINEの最後では、会わないという事を書いて「さよなら」という言葉で締めくくってください。
思い出を交えながら感謝と謝罪を伝える事
感謝&さよならメール/LINEでは絶対に元彼を非難するような内容は避けて、あなたの至らなかったところの謝罪と、あなたが感じた彼への感謝の気持ちをたくさん書きましょう。
分量は気にする必要はありません。冷却期間が過ぎるまで元彼には一切連絡することができなくなります。最後のメールだと思って付き合っていて幸せだった思いを伝えてください。
二人だけの思い出を具体例に出しながら感謝と謝罪を伝えることで元彼もその場面を思い出しやすくなるので、より文章を最後まで読んでくれやすくなります。
ここでたくさんの謝罪と感謝を伝えることで一つ上で紹介した”喪失感”をより強く元彼は感じることになります。
冷却期間後に送る復縁メール/LINE
次に冷却期間が終わった後に元彼に送る復縁メール/LINEをみていきます。(冷却期間についてはこちら)
復縁は不可能…そんなこと絶対にない!復縁成功までの完全ステップ
冷却期間の間一切あなたから元彼への連絡を絶つことで、別れた当初は元彼の中にあったマイナスのイメージは次第に薄れていき、一人になった解放感もなくなり、そしてあなたを失った喪失感が日に日に大きくなります。
この喪失感が一番大きくなる時期が冷却期間の終わりとなります。人によっても違いますが2~3か月後の場合が多いです。とにかくポイントとしては冷却期間までは絶対にあなたからは連絡をしない事。そうすることで喪失感に耐えられなくなった元彼から連絡があるかもしれません。とてもつらいのは痛いほどわかりますが、元彼との復縁を真剣に考えるならばとにかく冷却期間中はじっと我慢してください。
冷却期間後の復縁メール/LINEのポイント
冷却期間後に送る復縁LINEにはいくつか守るべきポイントがあります。また感謝&さよならLINEに比べ、駆け引きがとても大事になります。例文を見る前に駆け引きのポイントをきちんと押させておきましょう。
- 返信してもらえるメール/LINEにする
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復縁LINEは冷却期間後の最初の連絡です。ここで返信がもらえないと心が折れてしまいそうになると思います。また最初の一通目ですから送るあなたも勇気がいります。ですからできればここで紹介しているような例文を参考に、返信がもらえやすいメールやLINEからやりとりを開始するように心がけてください。
また復縁LINEを送信する時間帯は元彼がいつもゆっくりしている時間帯がよいです。仕事が終わって家に帰りあとは寝るだけ、そんな時間帯に復縁LINEを送ることでより返信がもらえる可能性は高まります。
復縁LINEが返ってこない場合の対処法はこちらを参考にしてください。
- “元カノ”ではなく”一人の女性”として接する
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ついつい元カノとしてメールやLINEを送ってしまいがちですが、これは復縁を遠ざけるNG行為です。復縁とはいいますが、元彼にはあなたと新しい関係を築いていきたいと思わせる必要があります。だからこそ復縁メールでは知人として接する距離感を大切にしてください。
メールやLINEの文面はできる限り事務的でシンプルな内容を意識して、意味のないメールや画像、絵文字、LINEの場合はスタンプも極力送らないようにしてください。語尾をですます調に変えるのも効果があるでしょう。
またこのように意識的に態度を変えることで、元彼は「やっぱりもう別れちゃったんだよな。もうやり直せないんだ」とあなたがとても遠くに行ってしまったと感じ、さらに喪失感を覚えることにもなります。
- 願望メールはやめる。とにかく軽く
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願望メールというのは元彼に復縁を匂わすようなメールやLINEのことです。例えば「やっぱりあなたが好き」だったり「やり直したい」のようなメールです。いきなりこういったメールを送ると元彼は再びあなたの事をすぐに手に入れられる女性と認識するようになり、喪失感がなくなってしまいます。
こういった願望は二人で実際に会ったときに直接言葉で伝える方が格段に効果が高まります。とにかく復縁メール/LINEでは「軽く」を意識して送ってください。
- 好意はみせない
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元彼と再びLINEのやり取りが再開されたことで舞い上がってしまう気持ちはわかりますが、メールやLINEの文面にはその気持ちはどうか見せないように心がけてください。
ここでも駆け引きが重要で、あなたの中にある元彼への未練や心残りを元彼が気づいてしまうと、やはり元彼はあなたをいつでも手に入れられる存在と感じてしまい、喪失感がなくなり安心してしまいます。
いきなり質問だらけにしてしまうのもあなたの好意を感づかれてしまいますので、一回の返信に2つも3つも「?」を入れないように気をつけてください。
- 返信は時間をおく。または次の日に
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これも上記と全く同じ理由です。そして返信時間は特に駆け引きが重要です。あまりに返信が早いとあなたの好意を見透かされてしまいますので、他の用事をするなどしてたくさん時間がたってから返信するようにしましょう。
また次の日に返信するのもおすすめです。少し間隔をあけすぎでは?と感じると思いますが、それくらい軽くやり取りしている風を装うのが復縁メール/LINEにはとても重要な事になります。
- 相手のテンションに合わせる
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駆け引きでもっとも難しいのがどのタイミングであなたの演じていたキャラを崩すかです。ずっと他人行儀で事務連絡しかしないのであれば、復縁には至らないでしょう。かならずどこかのタイミングで距離を縮める必要があります。
難しい駆け引きですが、元彼の送ってくるメール/LINEの温度やテンションに合わせながらじょじょに距離を縮めていくのがもっとも復縁への近道となるでしょう。
元彼が絵文字を使ってきたのなら、こちらもタイミングを見て絵文字を使う。元彼がスタンプを使ってきたのなら、こちらもどこかのタイミングでスタンプを使ってみる、のようにです。
また絵文字やスタンプだけでなく、文章の量も元彼と同じくらいを意識するようにするとスムーズにやり取りが続きやすいです。
冷却期間後の復縁メール/LINE例文
それでは実際に復縁に成功した人が送っていた冷却期間後の復縁メール/LINEの例文をくわしくみていきます。
忘れ物を使った例文
xxくんに貸してたDVDってまだ家にありますか?
しょうもないものを返してとは言わない事。例えばマンガ一冊とかヘアゴムとかです。あまりにどうでもいいものだと「連絡したいからわざと忘れ物を装ってLINEしてきたのかな」と思われる危険が高まります。
元彼しか知らない情報を使った例文
xxくんって爬虫類詳しいですよね。友達が飼いたいって言ってて。前に言っていたお店の住所を教えてほしいです。
よりマニアックな元彼しか知らない情報の方が望ましいです。でないと「なんでわざわざ俺に聞いてくるんだろう?調べたらすぐわかるのに」と思われてしまい不自然になります。
例えば先ほどの例でも「爬虫類の育て方」とか「値段の相場」とかは検索すればすぐにわかることなので、あまりいい復縁LINEではないです。元彼しか知らない情報を聞き出すメールやLINEを考えてみてください。
誕生日メールの例文
誕生日おめでとう!
誕生日に送る復縁メール/LINEは少し他のメールと毛色が違います。ただ誕生日はたくさんの人に祝われるものなので、別れたとはいっても祝福メールの一通送ったところで不自然にはなりません。
より軽く送りたいのでできればLINEの方がいいでしょう。また、ほかの人のおめでとうメールに埋もれてしまうと意味がありませんので、あえて誕生日の翌日に送るなどすると、より元彼の意識に残りやすくなるでしょう。
復縁メールから実際に会う約束を取り付けるには
復縁メール/LINEを送ることでとりあえずは元彼との連絡が再開しました。次は実際に彼と会うことを目標としましょう。
駆け引きのポイントは上で紹介しました。駆け引きのポイントを押さえつつ少しずつ距離を縮めていってください。
ただ、なかなか話題に困ることもあると思います。そういう時にぜひ試してほしいテクニックがありますので、最後にこのテクニックを紹介しておきます。
得意なものについて質問する
元彼が得意としていることについて質問してみてください。このときある程度決めつけや無理やりでも構いません。例えば「上司といつも仲がいいイメージだよね。実は最近悩んでて。」のように元彼が上司と仲がいいというのが事実であれ、嘘であれ、こんな風に決めつけて相談してみてください。彼も褒められていますし、さらに頼られてもいるので悪い気はしません。
男性は頼られるとついついアドバイスしたくなるものです。こうしてもらった元彼からのアドバイスを実際に実践してみて、後日お礼のメールを送るのです。
これだけで最低でも3回のやりとりが約束されますし、元彼を立てるメールも送りやすくなり、さらに「お礼に今度昼食でもご馳走します」のように実際に会う約束を取り付ける足掛かりにもなります。
復縁メールから実際に会う間の駆け引きで悩んでいる方にはぜひ試してほしいテクニックです。
コピペしたい復縁メール/LINE例文:まとめ
今回は別れてしまったけれどどうしても元彼と復縁したい、という方に向けて復縁のカギを握るメール/LINEテクニックを実際に復縁に成功した例文を掲載しながら紹介しました。
いったん別れてしまうとそれまでのようには彼と会えなくなるので、メールやLINEの駆け引きは復縁成功にとても大きなウェイトを占めます。つらくしんどい時期が続く復縁ですが、どうかあきらめずにメールやLINEも味方につけて取り組んでみてください。
次のページでメールやLINEだけではない、復縁全体で大事になる考え方を詳しく見ていきましょう。復縁の成功率をぐんと上げてくれる「ピークエンドの法則」とはどういった心理なのでしょうか。。
復縁は不可能…そんなこと絶対にない!復縁成功までの完全ステップ