思念伝達とは?自分でするときのやり方と注意点

コラム

公開日:2018/06/16(土)

更新日:2018/06/23(土)

電話占いや占いの館で占い師のプロフィール蘭を読んでいると思念伝達という言葉が目に入る事があります。

なんとなくテレパシーみたいなものだとイメージしちゃいますが本当のところ思念伝達とはどういったものなのでしょうか。

ここでは「思念伝達とは?」からはじまり、自分で思念伝達をする方法もあわせて紹介していきます。

思念伝達とは?

最近連絡していなかった友達に連絡しようかなと思っていた矢先にその友達の方から連絡が入る、あるいは彼の声が聴きたくて今まさに電話をかけようとしている時に彼から電話がきた、そういった経験がこれまでの人生で一度はあるのではないでしょうか。

こういったなんとなく通じ合うのもりっぱな思念伝達です。思念伝達とはいわゆる一種のテレパシーという事になります。

その強弱はありますが誰でもできるもの、それに使っていると気づかずに誰もが使っているものです。

思念電多雨とは?

思念伝達とは一種のテレパシー

自分で思念伝達をするには

思念伝達には二つのやり方があります。一つがあなた自身が送信側となって彼や友人に送る方法、もう一つが冒頭でもお話ししたように占い師など霊感の強い人が間に入り、あなたの思いを代わりに相手に送る方法です。

人によって、また受け手側との相性(スピリチュアル的には波長を合わせるといいます)によって強弱は変わってくるといわれていますがだれでも思念伝達を試すことができます。

思念伝達のやり方

  1. リラックスした状態で思いを届けたい相手を思い浮かべる(写真があるなら写真をみながらでも大丈夫)
  2. 伝えたい内容をできるだけくわしく語りかける(声に出しても頭の中で読み上げても大丈夫)
  3. 数秒、相手からの反応を待つ(ほわっと体の一部が暖かくなったり一瞬何かのビジョンが浮かんだりする)
  4. 反応が得られない場合、①から再度やり直す。5回程度やっても反応が返ってこないのであれば、今相手とは周波数があっていない状態といえます

リラックスしながらやるのがいいので、できれば夜の方がいいとされています。相手を思い浮かべる際は相手の方の表情やしぐさ、声などきるだけくわしくイメージするとさらに効果が高まります。

また、語りかける内容は「〇月〇日〇時に△でまっています。」のように日時や場所をできるだけくわしく語りかけるようにしてください。

思念伝達では送る側と受け取る側の波長が合っているかどうかがもっとも重要となります。

双子のようにすでに唯一無二の存在であればとてもつながりやすいですし、反対にほとんどしゃべったこともない相手の場合なら自分で思念伝達するのはかなり難しいでしょう。

また嫉妬やねたみのようなネガティブな感情をもったまま思念伝達をするとうまくいかない場合が多いようです。できる限り純粋でポジティブな気持ちを保った状態で思念伝達を始めてください。

一日でうまくいかなくても日を置いて何度かトライするとうまくいく場合があるのであきらめずに取り組んでみてください。

まとめ

思念伝達とはどういったものなのか、自分でするときのやり方や注意点をまとめて紹介しました。

思念伝達はこれまでも特に考えずにだれもが行ってきていたテレパシーの一種。でもいざ使おうと意識してみるとうまくいかないものです。やり方を参考にしてあきらめずに取り組んでみてくださいね。